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​がいはんぼし

​外反母趾

外反母趾とは足の親指関節の隆起です。

親指の付け根の関節が”くの字”に曲がった状態をいいます。

靴からの圧迫による痛みや、関節同士の衝突での痛み

​神経の絞扼からくる痛みなど様々な痛みが出ます。

重症の場合には手術が必要となります。

外反母趾

​原因は?

​外的要因・・・生活環境、不適切な靴など

​内的要因・・・個人の足の構造や機能

​構造的要因としては、親指が長い方や関節が柔らかい方
などがなりやすく、先天的に内転足の方も注意が必要です。

機能的要因としては、過回内足(オーバープロネーション)があります。
​いわゆるアーチがない偏平足の足です。(例外あり)
​足の機能低下、筋力低下が大きな要因となります。

​当院での施術方針

​一人ひとりの状態により最適な提案させていただきます。

① 足の検査・評価
​  当院が一番大切にしているところです。
  まずはご自身の足の状態を知ることからです。

② 施術方針の決定
​  足の検査・評価から「なぜそうなったか」を明らかにし、
​  アプローチを決定します。          

③ 施術スタート
​  原因に対してアプローチをしていきます。
  足の機能低下に対するアプローチは足のエクササイズを
​  必要に応じてインソールをご提案致します。

※ 注意事項
​外反母趾は1回でよくすることは自分にはできません。
外反母趾のほとんどの方は足の機能低下が原因です。
機能低下しているものを良くするのはある程度の時間も必要です。
​なので1回で痛みなどを取り除いて欲しい方には当院の方針とは

​合いませんのでご遠慮いただけたらと思います。

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