前橋市の
しいな接骨院
完全予約制
TEL 027-226-6767
足のお悩みなら
こんなお悩みありませんか?
・立ち上がる時や歩きはじめなど、動きはじめの痛み
・階段の昇降時の痛み
・正座をする時に曲がらない
・スポーツ中の痛み(走る・ジャンプ動作)など
膝の痛みの種類
痛みは捻挫や打撲などで起こる「外傷」と、身体の使い方で起こる
「障害」に分けられます。
膝の痛みは外傷、障害どちらでも起こります。
「外傷」は時間の経過とともに自然治癒能力が働き改善されていきます。
「障害」は身体の使い方やフォームなどの原因を改善しない限り改善しません。
単に障害の原因と言っても、同じ障害でも原因は全員違います。
慢性的な膝の痛みは「障害」に分類されると考えています。
足の歪みや使い方、膝の捻じれ、股関節の柔軟性や下肢や体幹部の筋力不足など様々な原因があり痛みが誘発されていると自分は考えています。
もちろん体重が原因の場合はしっかりとアドバイスをさせていただきます。
膝の痛みの原因は?
膝の痛みの力学的原因は、歩行の中でストレスがかかり痛みが出ることがわかっています。
・膝の「前側」の痛み
・膝の「後側」の痛み
・膝の「内側」の痛み
・膝の「外側」の痛み
痛みの場所によって原因が違います。
膝の「前側」の痛みの原因
歩いている中で足を着いたときに痛みのストレスがかかります。
膝の「後側」の痛みの原因
歩いている中で足を蹴るときに痛みのストレスがかかります。
膝の「内側」の痛みの原因
歩いている中で足を蹴るときに痛みのストレスがかかります。
膝の「外側」の痛みの原因
歩いている中で足を着いたときに痛みのストレスがかかります。
医学的な原因や理由がしっかりとあります。
歩行の中で膝や骨盤の位置、重心の位置などが
足を着いたときはどうなっているか、蹴るときはどうなっているかを調べ、
改善することが痛みを繰り返さない為に必要となります。