top of page
07562002-1F09-4908-ADE4-A4FC8DE3CEB0.PNG

こんなお悩みありませんか?

・立ち上がる時や歩きはじめなど、動きはじめの痛み
・階段の昇降時の痛み
​・正座をする時に曲がらない
​・スポーツ中の痛み(走る・ジャンプ動作)など

膝の痛みの種類
痛みは捻挫や打撲などで起こる「外傷」と、身体の使い方で起こる
「障害」に分けられます。
膝の痛みは外傷、障害どちらでも起こります。
「外傷」は時間の経過とともに自然治癒能力が働き改善されていきます。
​「障害」は身体の使い方やフォームなどの原因を改善しない限り改善しません。
単に障害の原因と言っても、同じ障害でも原因は全員違います。
慢性的な膝の痛みは「障害」に分類されると考えています。
​足の歪みや使い方、膝の捻じれ、股関節の柔軟性や下肢や体幹部の筋力不足など様々な原因があり痛みが誘発されていると自分は考えています。
もちろん体重が原因の場合はしっかりとアドバイスをさせていただきます。

 

IMG_4632.jpg

膝の痛みの原因は?
膝の痛みの力学的原因は、歩行の中でストレスがかかり痛みが出ることがわかっています。

・膝の「前側」の痛み
・膝の「後側」の痛み
・膝の「内側」の痛み
・膝の「外側」の痛み

​痛みの場所によって原因が違います。

​膝の「前側」の痛みの原因
歩いている中で足を着いたときに痛みのストレスがかかります。

膝の「後側」の痛みの原因
歩いている中で足を蹴るときに痛みのストレスがかかります。

膝の「内側」の痛みの原因
歩いている中で足を蹴るときに痛みのストレスがかかります。

膝の「外側」の痛みの原因
歩いている中で足を着いたときに痛みのストレスがかかります。

​医学的な原因や理由がしっかりとあります。
歩行の中で膝や骨盤の位置、重心の位置などが
足を着いたときはどうなっているか、蹴るときはどうなっているかを調べ、
改善することが痛みを繰り返さない為に必要となります。

 

正直な膝のお話

​膝の痛みと体重の関係

体重1㎏に対して膝にかかる負荷は3㎏かかります。
​約50㎏の方は歩くだけでも150㎏の負荷がかかります。
平地を歩く  体重の2~3倍
階段     体重の6~7倍
走る     対x中の約10倍
体重がある方は体重をコントロールできれば膝の負荷が
減ります。(すべての原因が体重ではありません)
当院では、細かく身体の評価を行い、結果として
ウエイトオーバーしている場合は正直にお話をし、
膝の痛みに対してダイエット・ボディメイクをおすすめしています。

EBBA1583-07D7-4AC6-9C6E-B084050F6AAD.PNG
A66A22FC-ABA6-4599-9A4E-A589F7B17A84.PNG
D9C7422A-AA70-424C-BD45-22592DF789CA.PNG
bottom of page